市川電蔵事務所

ヘンだと思ったらちゃんと抗議する、そんなアタリマエのことができるようになろうと。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

年頭に寄せてw

2006122232_1393947271.jpg

↑面白いので貼ってみました。
2007年の幕開けです。僕は今年は元旦から仕事をしましたが、これまでの会社員生活中、はじめてでしたね。僕の生家は食料品店を営んでいたため長期休暇なんていうものは存在せず、そのため家族旅行なんてしたこともありません(ビンボだっただけということもあるけどね)でした。ゆえに正月から働くことにまったく抵抗感はないんですけど。
まぁ昨日から休暇を取って、骨休めに入りました。昨日は家族で一般参賀のあと靖国神社へ赴いて初詣。お札にお守りにカレンダーと、賽銭のほかにも金銭的バックアップをしてまいりました。靖国神社も結構財政的に厳しいらしいから。今年も、いつにも増して靖国詣でをしようと。
さて今年一発目の記事は。
米兵死者3000人 「無数の涙」で年明け
3,000 Deaths in Iraq,Countles Tears at Home
 (イラクにおける3000人の死に祖国で無数の涙)
 1日付の米紙ニューヨーク・タイムズの1面の見出しだ。
 2003年3月のイラク戦の開戦から、イラク駐留米兵の死者数が3000人を超えるという厳しい現実の中、米国民は新たな年を迎えることになった。
 ロイター通信によると、12月31日、イラクの首都バグダッド北東のディヤラ県で、爆弾攻撃を受けた米兵2人が死亡。米兵の死者の累計は計3001人に達した。
 米兵の死者数はすでに01年の米中枢同時テロの犠牲者数2973人を上回っており、今後、米国内で駐留米軍の早期撤退などを求める圧力が一層強まることが予想される。
 一方、イラク内務省の集計によると、昨年、テロなどの政治的暴力で死亡したイラクの民間人は1万2320人だった。昨年12月の民間人の死者数は1930人で過去最悪となった。
 現政権を主導するイスラム教シーア派とフセイン政権下で実権を握っていたスンニ派の宗派対立の激化で、イラクは事実上の内戦状態に陥っている。
 こうした中、1日付ニューヨーク・タイムズは、駐留米兵の死者が3000人に達したことを受け、複数の特集記事のほか約1000人の死亡米兵らの顔写真を4ページにわたって掲載。泥沼化する現地情勢への不安を背景に「イラク新聞」の様相を呈した。
 このうち、昨年10月にバグダッドで亡くなったチャールズ・キング米軍曹長(48)が生前、死を見越して愛児にあてた200ページの日記を基にした1面記事は、「3000人」という数字ではひとくくりにできない「無数の涙」の一端を映し出した。
 執筆したのは婚約者でニューヨーク・タイムズ紙編集者のダナ・ケインディさん。
 曹長は日記で、2人の間にできた息子ジョーダン君(9カ月)に「父さんが初めてキスしたのは8年生(日本の中学2年生に相当)の時」と告白。いずれ思春期を迎える息子に自らの体験を伝えた。
 黒人として受けた差別を踏まえ「肌の色や出身地、宗教で他人を判断するのは公正じゃない」と諭し「うまくいかないこともあるだろうが、それが人生」と助言。「他人の生き方や信条に敬意を払いながら、自分の気持ちに正直に生きてほしい」と呼び掛けた。
 日記に添えられたダナさんあてのメッセージには「ジョーダンが大きくなって、一人前の男になる姿を見たいけど、将来のことは神様にしか分からない」と書かれていたという。(iZa!ニュース 11:36)

イラクへの派兵は、ブッシュ大統領の任期が切れるまで止まることはないだろう。大統領のメンツともいえる、正義の行為だからだ。自衛隊の派遣も延長される見通しだ。しかしここは、ブッシュ大統領の覚悟によって、粛々と撤兵をしてもらいたいものだ。
フセイン元大統領の死刑も、2007年を待たずに執行された。親米鼻持ちならぬ産経新聞でさえ、これには苦言を呈した。すべてがブッシュ大統領の方針によって決められているだけだ。自分とそのチームのドグマによって、世界を牛耳ろうとする悪しき動きだ。58年前の12月23日、東京裁判によって有罪を言い渡され絞首刑に処された日本人の悲劇を、米国はまた中東の地で再現して見せたのだ。民主主義によって選出された元首が、民主主義の名の下に行う蛮行をよく見ておくがいい。盲目的な米国追従は少しづつでも見直していかねばならない。浜田幸一元議員が「アメリカには勝てないんだからついていくしかない」という現実的かつ悲観的な米国追従論もある意味仕方ないのだが、自主独立の道は視野に入れておきたいのである。自主独立のための国家意識を持たねばならないのだ。そのための軍隊、官僚制度、教育制度を作り上げて行こうではないか。僕らの子供が僕らの年になる頃までに。
んでもって、民主主義ではない国の動向はますます傍若無人になりつつある。
「資源大国」ミャンマーで高まる中国の存在感
 軍政下のミャンマーで中国の存在感(プレゼンス)が急速に高まっている。中国は資源外交や地政学的な見地からミャンマーを重視。先月下旬には商務省幹部がミャンマーを訪問し、3800万ドル(約44億円)の低利融資など経済支援で合意した。軍政以前は最大の政府開発援助国(ODA)供与国だった日本が水力発電所などインフラ整備の資金協力の多くを占めてきたが最近では中国の「独り舞台」になっている。(上原すみ子)
 ■日米欧の批判を逆手に
 日米欧は、人権弾圧国とされるミャンマーへの経済支援を拡大することへの批判も強まっているが、中国は資源獲得の見返りに低利融資などの経済支援を急いでいる。
 今年2月にはミャンマーのソー・ウィン首相が訪中し、温家宝首相らと会談。経済支援に加えエネルギー、鉄道、貿易特区などの包括的な経済協力で合意している。また先月、中国商務省の幹部らが旧首都ヤンゴンを訪問し、低利融資とミャンマーの3000万ドルの債務免除なども決めた。
 中国の最大の関心事はミャンマーの石油や天然ガスなどの豊富な資源にある。昨年後半に中国は立て続けに石油・天然ガスで6鉱区の権益を取得したほか、ミャンマーの石油・ガス公社(MOGE)は中国との間でガスパイプラインの敷設で合意。インド洋から中国まで直接、エネルギーが輸送できる態勢となる。
 資源だけではない。日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、ミャンマーが建設する計画の水力など発電所の合計能力は09年までに129万キロワットあり、機器納入などほぼ全プロジェクトに中国が支援しているという。
 ミャンマーでは、同国最大の水力発電所(バルーチャン)第2水力発電所などが日本の資金で建設されてきたが、1988年の軍政誕生以来、日本は新規円借款供与をストップ。その後も2002年に同発電所の改修工事に6億2800万円の無償資金協力を表明したが、民主指導者として知られるアウン・サン・スー・チー女史が再び自宅軟禁され、中断した。
 人権弾圧に対する国際世論の反発が高まり、日本に続き、03年に米国が経済制裁を発動したのが決定打となり、アンホイザー・ブッシュやコンパックなど米企業が相次ぎ撤退。ミャンマー市場を開拓してきた日本の大手商社も戦線を縮小した。「資源は重要だがミャンマーでビジネスを拡大すれば政府や国際世論を敵に回す」(大手商社)として中国“乱入”を指をくわえて見守っている。
 ■インドも参入「新植民地主義」
 さらに国境を接する隣国インドもミャンマーの資源に注目している。ミャンマー空軍の近代化整備など軍事面での支援を表明して、こちらも資源外交を展開している。
 11月末に米国が、ミャンマーへの人権保護の改善を求める国連安全保障理事会決議を提案しようと非公式に各国に打診した際、中国は反対を表明した。
 そうした中で日本の外務省は、来年1月に発表する「ODA白書」で人権侵害や政情不安国への経済支援を加速し「新植民地主義」とも揶揄(やゆ)される中国、インドの外交姿勢を牽制(けんせい)する内容を盛り込む方針という。(iZa!ニュース 10:40)

日本は、いわゆるODAを世界中(特に東アジアに)供与し続けてきたわけだが、払うほうも貰うほうも「戦争の慰謝料」という気持ちがいっぱいで、何の見返りもなく、尊敬も得られなかった。特にシナにおいて。
日本のODAを腹いっぱい飲み込んで急成長したシナは、アフリカはじめ途上国へ資金援助を行い、その外交能力の高さもあいまって、急速に国際社会での影響力を増してきている。東南アジアの軍政国家たるミャンマーだが、シナとの関係を強化されると面倒ではないのかね。黄金の三角地帯で生産される麻薬を、シナにコントロールされた日には、確実にアジアの東半分はシナの手に落ちるぞ。日本は海洋国家として、シナに相対する勢力を形成しなければ。自主独立の国家の緩やかな連合…それが僕の今年の初夢です。


↑今年もよろしくお願いします
スポンサーサイト
別窓 | 東アジア問題 | コメント:1 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<泣かせんなよおい | 市川電蔵事務所 | 行くトシ来るトシ>>

この記事のコメント

始めまして・・・貴方さまの記事の中で、特に軍政下のミャンマーについて私は以前から関心をもっておりました。

東南アジアの中で広大な国土を持っていながら、経済的には相変わらず貧しく、しかも軍政で政治を行い、閉鎖的姿勢を変えようといません。
中国にとってこの国との関係は以前から相当良好のようで、ミャンマーの港には中国軍の軍港としてと使っているようです。
ココは地勢的にインド洋にもすぐ出れますし、中国と隣国というまことに都合がいいのでしょう・・
ここでも欧米が圧力をかけていますが、利きめがないようです。
悲しい事ですがどんどん中国は友好国を増やしています。
2007-01-09 Tue 08:07 | URL | 容子 #-[ 内容変更]
∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
∧top | under∨
| 市川電蔵事務所 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。