市川電蔵事務所

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NHKへようこそ

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↑いや、この漫画読んだことないんだけどね。
NHKが、8月15日放送予定の番組のために、HPでご意見を収集し始めているとmumurさまのところで知る。さっそく飛んでみる。もう一度話そう アジアの中の日本(仮) 日本の、これからどうでもいいが、URLがhttp://www.nhk.or.jp/korekara/なんだけど、http://www.nhk.or.jp/korea/に見えてしまった僕ってどうしたらw
早速なのでお答え申し上げました。本名・本年齢・電話番号ありで。フォームはこちらですが、なかなか趣き深い選択肢で、NHKの中の人の正体が見え隠れする。どんな番組にしようとしてるかが判りすぎで、ある意味潔い。僕の回答を以下に示します。黄色が僕が選択した答え。選択肢がもう、導かれるべき答えを物語るね。
Q1 日本とアジア諸国の関係をどう思いますか?
選択内容▼(Q1-1)最悪の状態で、容易には改善できないと思う (Q1-2)良い状態ではなく、改善の必要があると思う (Q1-3)どちらでもない・わからない (Q1-4)良い状態ではないが、しかたがないと思う (Q1-5)今の状態で何の問題もないと思う
コメント:「アジア諸国」と言った場合、北東アジア・東南アジア・西アジアを含む。ASEAN加盟の東南アジア諸国との関係は可もなく不可もなく、おおむね良好であると感じている。西アジアの諸国、インドやトルコ、ほかイスラームの中近東諸国においても関係は良好なのではないだろうか。北東アジア諸国との関係悪化は、中国・韓国・北朝鮮の3国のほうの国内事情で関係悪化を焚きつけているのであり、静観するしかないと考える。
Q2 日本はこれから先、アジア諸国とどのように向きあっていくべきだと思いますか?
選択内容▼(Q2-1)もっと、相手の主張に耳を傾けていくべき (Q2-2)今よりは、相手の主張に耳を傾けていくべき (Q2-3)どちらでもない・わからない (Q2-4)今よりは、日本の立場を主張していくべき (Q2-5)もっと、日本の立場を主張していくべき
アジア諸国と向き合っていく際、戦争をどう意識すべきだと思いますか?
選択内容▼(Q2-2-1)侵略戦争を起こした国であることを忘れてはならない (Q2-2-2)侵略戦争を起こした国だが、あまり意識する必要はない (Q2-2-3)どちらでもない・わからない (Q2-2-4)必ずしも侵略戦争とは言えず、あまり意識する必要はない (Q2-2-5)必ずしも侵略戦争とは言えないことを主張していくべき
コメント:選択肢が限られているので補足が必要である。Q2に関しては、「アジア諸国」ではなく、「中国・韓国・北朝鮮」に限っての事と考えていただきたい。Q1で述べたように北東アジア以外においては、日本はおおむね良好な関係を構築しており、「アジア諸国とどのように向き合っていくか」という設問に対する選択肢には、「どちらでもない・わからない」ではなく、「今の関係を維持していく」という選択肢にすべきと考えます。戦争をどう意識するかの設問では、僕は満州事変に始まる日中戦争は明白な侵略戦争であったが、南方戦線に関しては植民地解放戦争であったと理解している。太平洋戦線に関しては米国の圧力に対する半ば自暴自棄な戦争で、ファーストストライクのあと、さっさと講和すべきであったと思っている。戦後処理に関してはすべて終了しており、いつまでも引きずるべき話ではないと考えている。
Q3 「首相の靖国神社参拝」をめぐって、ここ数年、中国、韓国との関係が悪化しています。「首相の靖国神社参拝」をどう思いますか?
選択内容▼(Q3-1)中韓との関係改善のため、参拝はやめた方がよい (Q3-2)中韓の批判とは関係なく、とにかく参拝はやめた方がよい (Q3-3)どちらでもない・わからない (Q3-4)中韓の批判に屈するべきではなく、参拝は続けた方がよい (Q3-5)中韓とは関係なく、参拝するのは当然である
コメント:小泉首相が再三述べている言葉に集約される。「心の問題」であり、他国が口を出す話ではない。
Q4 今年、いわゆる”竹島問題”に関係して、日韓双方の政府が、互いに相手国を非難する場面が見られました。こうした具体的な問題について、今後、日本はどのような姿勢で対処していくべきだと思いますか?
選択内容▼(Q4-1)主張は控えて、事を荒立てるべきではない (Q4-2)主張はすべきだが、まず相手の言い分にも耳をかすべき (Q4-3)どちらでもない・わからない (Q4-4)強く主張すべきだが、衝突は避けるべき (Q4-5)強く主張すべきであり、多少の衝突はやむを得ない
コメント:竹島問題に関しては、日本の領有権に微塵も揺るぎはない。北方四島や尖閣諸島の件も合わせ、粛々と事実を述べていくのみである。もし韓国が物理的衝突を招けば、国際的に非難されるのは韓国の方であるから、日本としては領有権があることを世界的に主張し続けていけばよいと考える。
Q5 先日ミサイルを発射した北朝鮮に対して、日本はどのように対処していくべきだと思いますか?
選択肢なし
コメント:周辺国に事前通知なくいきなり「演習」を開始することは許されない。一方的な敵意で他国を攻撃する姿勢を見せるというのは、どうにも弁護のしようはない。単独であっても経済制裁を開始すべき。ただ、対話の窓口は常に開放しておくことである。小泉首相の引用が続いてしまうが、「対話と圧力」である。
Q6 日本の貿易相手国の第1位は長い間アメリカでしたが、2004年以来、中国がとってかわっています。「経済関係を発展させるために、政治外交の面でも友好的な態度を示していくべきである」という考え方をどう思いますか?
選択内容▼(Q6-1)大賛成・経済発展のために、政治が配慮をするのは当然 (Q6-2)賛成・経済発展のために、政治が多少譲歩するのはやむを得ない (Q6-3)どちらでもない・わからない (Q6-4)反対・経済と政治は切り離せないと思うが、政治的妥協はすべきではない (Q6-5)大反対・経済と政治は切り離して考えるべき
コメント:これも選択肢がおかしいのではないか。日米安保条約が経済のための政治的妥協であったと言う理解もあろうが、経済関係と政治・外交は別物であろう。出来の悪い営業マンでもあるまいに、大口顧客の言うことなら何でも聞くというのでは、結局お互いのためにならない。言うべきことははっきり言うから、信頼関係が生まれるのである。僕の仕事関係で見てきたが、大口顧客であるために尊大な態度をとり続け、取り巻きのものしか受け入れなくなってしまったダイエーの凋落は、それを象徴している。
Q7 「アメリカとの関係」と「中国との関係」これからの日本にとって重要なのは、どちらだと思いますか?
選択内容▼(Q7-1)アメリカとの関係が重要。中国との関係は悪化しても仕方がない (Q7-2)アメリカとの関係が重要だが、中国との関係悪化は避けるべきである (Q7-3)どちらでもない・わからない (Q7-4)中国との関係が重要だが、アメリカとの関係悪化は避けるべきである (Q7-5)中国との関係が重要。アメリカとの関係は悪化しても仕方がない
コメント:選択肢がおかしい。国全体をどちらかにシフトすべきではない。どちらでもない、の詳細を述べれば、自主独立を強めていく方向ということになる。軍事も含め、アメリカへの過度の依存はすべきではない。ただ、友好国・同盟国としてのアメリカとの関係は堅持すべきである。ただ、中国は現時点では友好国ではあるが同盟国ではない。
Q8 中国、韓国との関係悪化をめぐって、ここ数年、日本では「悪いのは中国・韓国のほうである」ことを訴える雑誌書籍の出版やインターネットホームページが増える傾向にあります。そうした主張を目にしたことはありますか?あるとしたら、そのような内容に対し、どのような感想を持ちましたか?
コメント:僕もそういった主張をインターネットで行っている者の一人である。設問に恣意的なものを感じるのだが、「悪いのは中国・韓国である」のではない。「事実関係を明白に伝えてこなかったマスコミが悪い」のである。「中国と韓国の悪口を言ってはいけない」という不文律がこの国にはあるようだ。言うべきことははっきり言う、というのがごく普通のことだろう。「お前バカじゃねぇの」と面と向かって言えるのが真の友人関係であるように、アメリカにおいてはいいことも悪いこともすべて書き立てられる。それが普通だろう。これまでの中国・韓国への接し方がおかしかっただけの話。
Q9 教育基本法改正に関する議論など、今、「愛国心」 という言葉が注目されています。日本人の愛国心についてあなたはどう思いますか?
選択内容▼(Q9-1)今の日本人には愛国心があり、良いことだと思う (Q9-2)今の日本人には愛国心があるが、問題もあると思う (Q9-3)どちらでもない・わからない (Q9-4)今の日本人には愛国心がないが、それで良いと思う (Q9-5)今の日本人には愛国心がなく、問題だと思う
コメント:補足すれば、「いまの日本人はようやく愛国心を持ってもいいんだと気がつき始めた、良いことだと思う」である。国旗や国歌を尊敬すれば右翼と罵られたこともあったが、生まれ育った国を愛し、その象徴たる国旗や国歌を愛する、という普通のことができるようになっただけでも進歩だと思う。
Q10 あなたは「日本とアジアの関係」(あるいは外国との関係)「第二次世界大戦」(あるいは戦争全般)に関係することで、具体的な体験やエピソードなどがありますか? 例えば、「戦争体験者」「外国企業とビジネスを展開中」…「日本在住外国人」「留学経験者」「元海外青年協力隊員」「国際紛争関連NGO所属」…「戦争や外交の研究者」「インターネットや雑誌で議論をしている方」など、いらっしゃれば、その体験に基づくご意見をお聞かせください。
コメント:僕が一番尊敬しているのは、亡くなった祖父である。祖父は満州に駐留していた軍人だった。敗戦からシベリア抑留を経て帰国、さまざまな辛苦を家族とともに乗り越え、晩年は悠々自適であった。優しく強く、厳しい祖父だった。祖父は戦争のことをいろいろ話してくれた。満州を立派な国にするために働いた、ソビエトが条約を破って侵攻してきたなどなど。祖父の口からはついぞ軍隊への恨みや中国(満州)人への軽侮は聞かれなかった。ソビエトへの敵意は筋金入りだったが。ただ、戦争自体を賛美していたわけではない。戦争などないほうがいいと何度も言っていた。僕はそんな祖父が命を懸けて守ったものを、引き継いでいきたいと思っている。

とまぁこんな感じ。番組の担当者が期待しないコメントを数多く寄せてあげて、キミたちこそが少数派であるってことをまたわからせてやろうじゃないの。
しかし、
>Q8 中国、韓国との関係悪化をめぐって、ここ数年、
>日本では「悪いのは中国・韓国のほうである」ことを
>訴える雑誌書籍の出版やインターネットホームペー
>ジが増える傾向にあります。そうした主張を目にし
>たことはありますか?あるとしたら、そのような内
>容に対し、どのような感想を持ちましたか?

これには笑った。よほど「嫌韓流」に頭に来ているらしいな。作者の山野氏もゆーてたが、「韓国が悪い」んではなく、情報を伝えてこなかったマスコミが悪いんだってこと。絶対認めないだろうがね、彼らは。

↑NHK好きなんよ、僕は。受信料払ってるし、ずーっとw
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