市川電蔵事務所

ヘンだと思ったらちゃんと抗議する、そんなアタリマエのことができるようになろうと。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

男のコケン

big_21082.jpg
朝鮮日報という新聞は、日本が絡まない場合は非常にまともな新聞である。韓国では最大の日刊紙で、右派系保守の位置。漢字復活キャンペーンを続けているそうで、まともな新聞ですな。
【コラム】「報道官セクハラ事件」の不都合な真実
韓国大統領府(青瓦台)の尹昶重(ユン・チャンジュン)前報道官によるセクハラ疑惑で国内外が騒がしい。セクハラの内容が、尻と腰のどちらを触ったのか、下着姿か全裸かなど、真実をめぐる熱い攻防が展開されている。

ところで、今回の事件では不都合な真実がある。疑問を列挙してみよう。なぜ訪米中の政府代表団の公務員に1対1で秘書業務を担当するインターンが必要だったのか。インターンはなぜ大半が20歳を過ぎたばかりの若い女性なのか。なぜ高級公務員のかばん持ちをして、車のドアまで開けなければならないのか。慣行だというのだが、他国でも高級公務員はこんなに厚遇されるだろうか。

報道によれば、在米韓国大使館は今回の行事に向け、インターン職員約30人を採用した。外交舞台に参加した経験が就職に役立つとして、インターンには無報酬にもかかわらず、応募者が殺到する。競争率は普段でも4倍、今回は10倍に達したという。

そんな事情だけに、在外公館ではインターン職員を酷使する。2008年に李明博(イ・ミョンバク)前大統領が訪米した際、ワシントンの韓国大使館でインターンを務めたAさんは「出退勤時間が決まっておらず、未明からまるで日雇い労働者のように待機室に詰め、呼び出しがあれば出ていく。3時間しか寝られなかった」と述べた。Aさんは「当時は高級公務員に随行し、外交の現場に出るインターンがうらやましかったが、今回の事件を見ると、うらやましがるようなことではなかった。内勤グループにいたインターン仲間は、外見もきれいで、英語も流ちょうだったが、高官を務めていた父親が随行担当のインターンだけはさせなかったことが思い出される」と語った。韓国から政治家がやって来ると、お付きのインターンとの間で起きた「良からぬ話」が現地の韓国人社会で公然と語られる。「尹昶重事件」は予告されていたものだった。

考えてみれば、「前代未聞」などというほどのものではない。職場の上司が部下の女性社員にセクハラに及んだのがばれた際、「その子は仕事ができないためとがめた後、娘のように思えたため、慰めようと酒をおごった」だとか「酒に酔って失敗したようだが覚えていない」だとか弁解するのはよくあることだ。「男なんてそんなものだ」という社会的な黙認もまだ通じる。そんな事件が新大統領の初の外交舞台で起きてしまったため、韓国全土の怒りを買ったにすぎない。

大企業の役員が「即席麺がまだ出来上がっていない」と航空会社の女性乗務員を暴行した事件はどうか。権力の上下関係に置かれた若い女性、サービス第一主義を強要される職種の女性は乱暴に扱ってもよいという家父長的暴力行為だという面で、尹昶重事件と本質的に共通している。

過去のセクハラ裁判で「冗談を誤ると(賠償)3000万ウォン」などと話題になったものだが、韓国はまだ、性犯罪に鈍感な時代を生きているのかもしれない。「性犯罪で人が死ぬわけでもないのに、なぜそんなに騒ぐのか」という言葉が同じ女性から聞かれる。北朝鮮追従主義者の陰謀だといって、加害者をかばおうとする人間がいるかと思えば、「尻を一度触ったぐらいで通報し、国に恥をかかせた」と被害女性を非難する書き込みも見られただけに、なおさらだ。そんな非常識が、韓国社会で性犯罪が絶えない理由であり、高級公務員の「海外遠征セクハラ」まで起きた根本原因ではないだろうか。

金潤徳(キム・ユンドク)世論読者部次長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

韓国という国は、日本など足元にも及ばない男尊女卑社会である。
とはいえ、日本の場合、ある家系に直系男子が居なくなったら、女子の結婚相手を跡継ぎとして認める。まったく子がなかった場合も親戚もしくは知己から養子を迎え入れる。ご皇室以外は血統よりも家名を優先する面がある。
韓国の場合、嫁いできた女性は、婚家の姓を名乗らない。いや、名乗れない。女性は一族ではないからである。女性はあくまで、生家の一族として一生を終えるのだ。まぁ最近韓国は戸籍を廃止し個人籍に移行したのと、母親の姓を子供が名乗っても良いという判決も出たらしいので、変わっては来てるんでしょうが。しかし、男尊女卑の気風は根強い。
韓国の女性が整形手術をしたがるのもその一環。女性のわかりやすいセールスポイントはお顔の美醜なので、それで少しでも条件のいい男性に嫁ぐのが手っ取り早いから。むろん、就職するにも男性の面接官に受けがいいようにするためもある。女性を子を生む道具、性衝動のはけ口として見ることが当たり前な韓国人男性にとって、先のセクハラ事件(実態は立派な強姦未遂)
「女風情が高級官僚に恥をかかせた由々しき事件」でもあるのだ。
日本という国は、実は言うほど男尊女卑ではない。江戸時代には離婚の申し立ては女性からは出来ず、「三行半」を出してもらいために駆け込み寺に逃げ込んだというエピソードが有名だが、女性からの離婚申し立ては不可能なのではなく、記録が残っていないだけで実際には普通にあったというのが現在の定説。遠く平安時代は女性のもとに男性が通う「通婚」もあり、セックスに関しては非常におおらかな社会だった。
なんでもかんでも階級闘争に帰結させたがる、唯物史観の歴史学者による曲解の流布だったのだわ。
寒流ドラマとやらに出てくる「優しくて強い韓国人男性」ってのは、なかなか希少種なんである。日本でも絶滅危惧種だけどね、そんな男。
スポンサーサイト
別窓 | 日々徒然 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<よろしい、ならば戦争(クリーク)だ | 市川電蔵事務所 | 牽制アウト>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
∧top | under∨
| 市川電蔵事務所 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。