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地上の楽園

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↑ヒエロニムス・ボス作・「快楽の園」の一部。詳細が知りたい方はこちら
僕が生まれた頃、在日朝鮮人の北朝鮮への帰国事業というのをやっていたそうだ。
大東亜戦争の終結前から日本にいてそのまま居続けた、ほんの少数の朝鮮半島出身者、その後いろんな理由で日本にやってきた朝鮮半島出身者らのうち、北朝鮮に属する地域の出身者や大韓民国籍を持たないもの、日本国籍も大韓民国籍も有せず、日本の領有権放棄により漠然と出来上がってしまった朝鮮籍の人に対する、祖国への帰還事業である。
当時のマスコミの主力であった新聞各紙は、これを人道的措置としてこぞって賞賛した。反共色強い産経新聞でさえ賞賛したということらしいので、容共色満載の朝日新聞はそれはそれは満艦飾の紙面で賞賛したことでしょう。
この事業は朝鮮総聯と日本政府がハタ振ったということだが、「地上の楽園」と喧伝された朝鮮民主主義人民共和国が、全く逆の「神曲地獄篇」だったことは今や常識なわけで。帰国事業を全身全霊で推進した朝日新聞はその後、「帰国事業は日本政府による在日朝鮮人追放運動だった」と手のひら返しの記事を載せたりしている。
手のひら返しで被害者面して論点をずらして印象操作するのは、彼らの得意技なのである。
脱北:元在日朝鮮人ら5人、中国の日本公館で保護
 1950-60年代に行われた帰還事業で北朝鮮へ移住し、最近脱出した元在日朝鮮人や日本人妻など5人が、中国の日本公館で保護されていることが分かった。だが、中国政府が出国を許可しないため、5人は日本公館で事実上の軟禁状態に置かれているという。
 北朝鮮問題に詳しい北京の消息筋は4日、「北朝鮮へ送られた在日朝鮮人や日本人妻など5人が、瀋陽の日本領事館で保護されていると聞いている」と語った。5人はここ2-3年の間に北朝鮮を脱出し、中国へ入国した後、日本公館へ駆け込んだという。
北京=崔有植(チェ・ユシク)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2010/01/05 09:06:09

えー。「元在日朝鮮人」なのに何故日本公館へ来るんでしょう。そもそも在日朝鮮人として日本に居た時から、国籍は日本ではないんだが。残念ながら「日本人妻」も、在日朝鮮人と結婚して、国籍は日本ではなくなってる可能性が高い。つまり、日本公館が彼らを積極的に庇護する必要はない。あくまで人道上の理由でしかないのだ。この脱北者の方たちには、ひたすら「お気の毒に」というほかはない。
助けを求めてくるのなら、アメリカでもブラジルでもオーストラリアでもどこの国の公館でも良くないかね。在日韓国人のヒトが海外旅行に行って(無論パスポートは韓国政府発行)現地でトラブルに巻き込まれ、迷わず日本大使館や領事館に駆け込んだという、ウラの取れない都市伝説もあるくらいだ。高校の修学旅行で海外に行く際、在日韓国人の生徒だけパスポートが違うので別の出口になったことが「差別」だと騒いだ実例はある。
日本生まれで日本語しか話せないのに国籍は日本ではないが日本人以上の待遇を要求する。この意味わかりますか?ワカンネっす僕には。日本を憎むわりには日本に依存し、そして本当の母国である韓国・北朝鮮からは完全に捨てられた存在。志ある在日韓国人・在日朝鮮人は日本に帰化するか祖国への帰属を選ぶというが、そのどちらも選択しない人々、いったいどうしたいのか。無論、そんな人に地方参政権なんか与えられませんよ。
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