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竹島の日

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僕はまったく運動が得意でない。野球をすれば三振でフライも取れないし、サッカーに加わればただボールが転がる方向に走るだけ、バスケやバレーは仲間に入れてももらえなかった。走るのも遅いし長距離もダメ。今でこそ中肉中背だが、子供の頃は平均以下の身長体重で、平たく言えばただの運動音痴のチビだった。
よって、ガキの頃はお外で遊ぶよりは図書館や家で本を読むことが多かった。小学校の頃は江戸川乱歩の少年向け探偵小説や、児童向けネタを中心にリライトされた落語全集を好んで読んだ。その後中学に入ってから、筒井康隆という作家を知る。僕がはじめて「作家指名」で読み始めた作家である。
筒井康隆は自ら主宰する同人を経て「東海道戦争」という短編でデビュー。同時期に処女長編の「48億の妄想」を上梓する。1965年のことである。
この長編小説は、肥大化したマスコミによって国民も政治家も操られている様子を描く。日本中にテレビ局のカメラが設置してあり、スクープを狙っている。カメラがあって撮影されていることを皆熟知しているので、生活すべてがテレビ映りを気にする演技となっている世界なのだ。陳腐な言い方だが、40年以上前の小説とは思えないんである。
この小説のクライマックスは、なんと「日韓海戦」である。イ・スンマン・ラインによって漁業権を侵され、日本側漁船が次々と拿捕されていたこの時代でよくもまぁ書けたと思うが。ネタバレになるのでくわしくは書かないが、マスコミの演出により韓国征伐に向かう芸能人とかを面白おかしく描いている。筒井康隆の処女長編なのにほとんど見向きもされないってのは、このクライマックスに問題があるからなんだろうな。
前置きが長くなったが、竹島の日が近づいた。僕が竹島問題を知ったのはネットのおかげで、まだ5年くらい。それまでは韓国・朝鮮に対して、「触らぬ神にたたりなし」のスタンスを保ち続けていた。しかし、さまざまな情報を得てひとたび考えれば、どうしても放置しておく問題とは思えなくなってきたのだ。
微力ながら今年も参加させていただきます。
Web竹島問題研究所→島根県による「竹島問題公式サイト」です。
竹島問題→田中邦貴(たなかくにたか)氏による研究。事実の積み重ねによる冷徹な分析が白眉。
パイレーツ・オブタケシマ~呪われた日本人~(竹島問題)→笑いながらも学べるつくり。お勧めですw
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この記事のコメント

報道あんまりないですねぇ

筒井は好きだけど知らなかったからよんでみたいです
2009-02-22 Sun 21:14 | URL | h0z8 #-[ 内容変更]
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