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恫喝の春節

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北朝鮮の「宣戦布告と見做す」発言は、
(´_ゝ`)ハイハイ…
でしかないのはご存知のとおり。文語調で名文じみた恫喝の文句も、もはや芸術の域にまで達している。だが、決して実行されたことはなく、ヤクザ映画の端役のチンピラが吐く捨て台詞の「ちきしょう、憶えてろよ!」に等しいこともご存知のとおり。もはや時候の挨拶並みでしかないんである。
今回はだいぶ頑張って、現役の制服組の大佐級がテレビで直々に「ちきしょう、憶えてろよ!」ってやってくれたようである。
労働新聞「対決態勢声明は口先だけではない」
【ソウル19日聯合ニュース】北朝鮮・朝鮮労働党機関紙の労働新聞は19日、「全面的な対決姿勢」を宣言した朝鮮人民軍総参謀部報道官の声明に関連し「われわれは口先だけの言葉というものを知らない」と強調し、警告を肝に銘じるよう主張した。朝鮮中央通信が報じた。
 労働新聞は、「われわれの答えは無慈悲な懲罰だ」と題した論評で、現在の朝鮮半島情勢は「一触即発の超緊張状態」だと指摘した。その責任は韓国政府にあるとし、軍総参謀部の声明は「正統な自衛的措置」だと主張した。この自衛的措置は時期適切で、避けようにも避けられない相応の対応だと述べた。
 また、北朝鮮が望むのは南北共同宣言と首脳宣言の誠実な履行で自主統一、平和繁栄を成し遂げることだが、あくまで戦争をしようと仕掛けてくるのであれば善意を示すことはできないと述べた。挑発には千百倍の強力かつ無慈悲な懲罰で答えるのが「われわれ革命武力の断固とした立場であり気質」だと主張した。
 同紙はこのほか、李明博(イ・ミョンバク)政権が北朝鮮に対話の再開を求めたり対話する用意があると強調するのは「単なる手管」だと主張し、新年にはそうした欺まんの声さえも口にしていないことに注目せざるを得ないと述べている。

個人的には、オバマ大統領就任に向けた精一杯のアピール、だと思っているが。きっと就任式の日には、祝砲を撃ってくれるだろうw
しかし、忘れてならないのは、かの朝鮮戦争はまだ終結していないということ。北朝鮮・中共軍と国連軍(=米軍)の間で停戦は成立しているが、韓国軍は停戦に応じていない。事実上の戦争終結ではあるが、正式にはいまだ戦闘状態なのである。北朝鮮・韓国とも、双方が朝鮮半島に位置する正当な国家という姿勢(北朝鮮も首都はソウルであるとしており、ピョンヤンは仮の首都ということになってる)で、本当に統一するまでこのこう着状態は続く。北朝鮮が本当に末期状態の様相を呈している以上、今度こそ何らかの具体的アクションがあるのではないかと踏んでいるのだが、如何。
それにしても、首都ソウルから50kmのところに軍事境界線がある国って。東京でたとえれば、成田空港や横須賀のあたりは戦争相手が潜んでるって状況なんだが。
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