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なりたけ(千葉県船橋市)

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地元の有名店、ってのは贔屓一筋か完全アンチか、二極分化すると思う。ムロン、そこには個人の味の志向があるわけだが、地元の有名店で味の志向が自分とは違う場合、はっきり「ここ嫌い」となってしまうような気がする。ヘタに近所で常に行列だったりするとなおさらだ。
僕にとっての地元アンチは、この店。「なりたけ」(千葉県船橋市前原西2-11-7)である。
関東近辺の有名ラーメン店を紹介するムックなどでは、千葉県代表クラスとしてほぼ必ず登場するこの「なりたけ」。僕がこの街にやって来て、意志を持ってラーメン店めぐりを始めた頃、つまり10年ちょっと前に始めてここで食べた記憶がある。
この店の店主は東京背脂ゴテゴテで有名な「弁慶」で修行したとのこと。席はすべてカウンターで、オープンキッチンを逐一見学することができるが、ふりかける背脂がハンパない。家系の脂っこさとは一線を画す、ストレートな脂っこさ。なにしろ完食後は老若男女すべからく唇がテカテカ。リップクリームを塗りたくったようなツヤツヤ唇になる。僕のように脂の吸収が速いヤツは、もう毛穴から脂が噴き出てくるよう。
いや、たしかにね。昔は好きで通ってましたよ、地元だし。麺もコシがあって好きだし、トッピングのもやしも火の通し加減が良くシャキシャキ。チャーシューは柔らかく仕上がっていてもちろんスープもいい。
ただね。
スープぬるいのよ、この店。
ラーメンを待ちつつキッチン内の作業を見ているのだが、たしかにそつなくこなしている。しかし、丼を温めず、スープ少なめで、具どっさり、チャーシューも冷蔵庫から出たて。スープを冷めさせる要因ばっかり。元祖一条流がんこで食ってみるとその差は良くわかる。ここでは丼を常にスープストックの寸胴の上にすのこを渡して置いてある。人気の煮卵も、たんぱく質凝固(黄身が固まらない)ぎりぎりの温度で保温してある。このくらいの心遣いが欲しいなー。(注:この話は、外神田の八代目での話です)
結局このギタスープ、麺を半分食い終わった頃には、風呂と同じくらいの温度しかなくなって、べたつき感だけが色濃く残る。行列してるのはやはり若い方々だが、スープを冷めさせない工夫さえしてくれれば、せめて丼あっためてからスープ注いでくれたら、また通うよ。基本的にはとても美味いと思うんだ、この店は。
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