中原の覇者2006-04-02 Sun 12:17
![]() ↑そういや朝日新聞って、「胡錦濤」に「フー・チンタオ」って読みがなつけるよな。 靖国参拝「やめれば首脳会談」 胡主席、訪中団に 中国共産党政府というところが、ある意味ものすごく外交上手であるという件。相手の言うことは決して受け入れない。自分のとこの都合のみを延々とまくし立て、それに従わないことがあたかも極悪であるかのように言う。 これに加えて、相手国内への工作もしっかり行っており、シンパは掃いて捨てるほどいる。必ず中国共産党政府の論調にあわせて援護射撃をするマスコミがいる。 結果的に日本国内世論は「中国共産党政府の言うことに間違いなし」となる。 日中友好七団体のセンセイ方が、「ひとつ俺らが行って、話しつけてくっから」くらいのイキオイで大陸に行ったんだろうけど、ただお説教喰らってるだけにしか見えん。ご高説ごもっとも、とオハナシを伺ってくるだけの、ガキの使い以下のレベルだ。このポマード頭のヘビースモーカーが一時日本の首相をしていたのだと思うと、情けなくて涙が出るわ。煙草はやめたのか、オヤジ。 だいたい、 >「ポスト小泉」候補が首相就任後、靖国参拝に踏み切れば、首脳会談は行わないとの意向を示した ってのは何事かね。次期首相(自民党総裁)の人事に口を挟もうとしてるんだよね、露骨に。 「河野と福田と加藤あたりなら考えてやらんでもない」って言ってる訳だよね。 中国共産党政府は、支那歴代王朝の、現王朝なのだということが良くわかります。支那の歴代王朝は、異民族の征服王朝と、地方軍閥の勢力拡大の繰り返し。清朝滅亡後は中華民国が建国されたものの、地方軍閥の跋扈はまったく変わらなかった。日中戦争においては国民党と中国共産党は一時休戦したものの中国共産党は思想を持った軍閥に他ならず、最終的には国民党という軍閥を大陸から放逐して、中原の覇者となったのである。 中原に覇を唱えた王朝は何をしてきたか。周辺国への恫喝と勢力拡大、朝貢という形での服従命令である。チベットベトナム台湾北朝鮮東ウイグルインド…そして日本へ触手を伸ばしているのである。中華の王に跪けと要求しているのである。 千年以上の長きに渡り中華柵封体制とは一線を画してきた日本は、いまさらこれに取り入れられることを良しとしてならない。というか、隣国の都合のいい人物でなければ首脳会談を行わないなどと言う論理は、世界のどこに行っても通用しないのだ。会談したくないのならご勝手に、というだけの話だ。 ![]() ↑コーエーの三国志好きな人は |
櫻の樹の下には2006-04-02 Sun 10:52
![]() お調子者の大きな画像を見てみたいならクリックしてくださいw 桜とは、なんとも不思議な花である。葉っぱが出る前に花が咲く逆縁の花であり、咲き始めてわずか2週間足らずで散ってしまう。また、日本の桜といった場合、ほとんどソメイヨシノを連想するが、日本中のソメイヨシノは元をたどれば一本の品種改良種からの「クローン」であることとか。そして交雑種であるがゆえに自力による繁殖ができず、樹木の寿命は60年程度ととか。 都内の桜の名所はやはり靖国神社か。九段の桜として、上野の山とともに都民に親しまれてきた。毎年、善男善女が集い、桜を愛でる。 桜の下には死体が埋まっていると語ったのは梶井基次郎だった。荒俣宏も大伝奇小説「帝都物語」で同じようなことを登場人物に語らせている。怨念を吸い取り、漂白するのが桜の役割なのだと。戊辰戦争で酸鼻を極める殺戮が行われた上野のお山に桜が多いこと、その美しさが希代のものであることもなんだかうなずける。 さて、あいにくと靖国には怨念がない。この結界の中の桜が美しいのは、訪れる人間たちの内なる怨念を吸い取ってくれているからだろう。夜桜の下に集う人々は、僕らも含め、皆善男善女の顔をしていた。そう、ハメをはずして全裸で踊るおっさんも。満開の桜の樹上、護国の英霊たちが、苦笑いをしてこのお調子者を眺めていたことだろう。 願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ 西行 辞世の句。 ![]() ↑花見に行って全裸になった人はクリック |
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