市川電蔵事務所

ヘンだと思ったらちゃんと抗議する、そんなアタリマエのことができるようになろうと。

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らー麺 駿(江東区千田)



二十年ちょいと前にトーホグの田舎から出てきて以来、千葉に住んでいる。適度に都会で適度に田舎で、気にいってる。平均気温が高めなのは、雪国育ちには少し違和感があったが、馴れてしまうと好評価のポイントだ。
千葉寄りということで、東東京のほうに愛着がある。小岩、錦糸町、秋葉原、上野、浅草あたり。最近は押上付近のスカイツリーも。
今日は江東区千田のらーめん駿。錦糸町から四ツ目通を南下して、都営新宿線の住吉と東西線の東陽町の中間あたり。美術館通りといわれる道を入ってすぐに右。ぶらぶら歩いて行ってください。駐車場無いし、美術館通りは夕方からは歩行者専用道ですから。
カウンター8席の狭い店。オヤジはコックコートw。鶏白湯スープとのこと。
出てきたラーメンはなかなか結構。手打ちのストレート平麺に濃いめのチキンスープ。白濁してとんこつスープみたいですが、ケモノ味はなし。チェックポイントはチャーシュー。焼き仕上げです。こちらは程よいケモノ味で、いい腕ですな。
取引先へ向かう途中にあるこの店、他にも豚や鶏の唐揚げを載せたメニューもある。多分まともに中華をやってたオヤジだろう。また寄らせてもらうわ。


小名木川には製粉所に原料を届けるコンテナ船が。そういやここ一帯は、65年前の東京大空襲で焼き尽くされた場所。江戸の残り香の運河は、凄惨なる殺戮の痕跡として正確な格子状の道路に変わった。江東区には、裏通りに慰霊碑や祠がぽつぽつ建っている。

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らーめん松風(千代田区外神田)

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以前も食べた、秋葉原の店である。ラーメンヲタの間で「ベジポタ系」などと称され、鳥ガラとんこつ和風魚介につづく味系統。
平たく言えば
「少ししょっぱいポタージュスープ」ですな。ケモノ味がおさえられてて好感。
今日は券売機では二段目のMIXラーメン。塩ラーメンテイストな仕上がり。卓上の魚粉はあえて使わないで、胡椒のみでどうぞ。スープは飲み干せ。

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ラーメン松風(中央区外神田)

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僕はその末席を汚す程度のパソコンオタクである。ウィンドウズ3.1の後期からパソコンに触れはじめ、ウィンドウズ95のときに富士通デスクパワーを購入した。もともと機械好きなほうなので、パーツ追加のなどのカスタマイズをやりはじめ、見よう見真似で自作を始めた。
秋葉原には10年以上定期的に通っている。最近の秋葉原駅近辺の変わりようは驚愕ものである。またメイド多過ぎ。冬なのに浴衣までいるし。中央通から一本御茶ノ水側に入った通りが僕のお気に入り。ドスパラにツートップなんかがあるあのあたり。
この通りにはツウにはお馴染みの牛丼専門店「サンボ」がある。その近く、小路の奥に新しいラーメン屋。あんちゃんがビラ撒いてる。看板出したらいいのにと語りかけたら、地主だか警察だかから許可されなかったとか。
とりあえず食うことにする。券売機の最初にある「松風ラーメン」780円。
店内は小綺麗。たしかここは昔ただの事務所かなんかだったと思うのだが。カウンターのみの小さいつくり、オブジェのようにキャベツやにんじんが置いてある。この店の売りはポタージュ風のラーメンスープなのだった。
松風ラーメン来ました。スープは赤っぽい仕上がりで、魚粉がスプーン一杯乗ってる。ひょろ長いチャーシューと思ったら、ローストビーフスライスですがな。ウェルダンに上がってるがまさしく牛。麺は大勝軒並の中太ストレート。
問題のスープ。にんじんとジャガ芋、キャベツと玉葱なんかのポタージュに間違いない。にんじんが効いた色と味。魚粉が自然に効いて、素直に飲み干せる。ローストビーフスライスもいい。
二郎系統や濃厚とんこつ魚介系統とか、コテコテばっかだったラーメン業界だが、第三の波になりうる味かも。これまでは秋葉原のラーメンは八代目がんこ一辺倒だったが、選択肢が拡がったなぁ。
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東池大勝軒おはこ(千葉県八千代市)

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山岸一雄といえば、ラーメン業界では知らぬもののないビッグネーム、生ける伝説である。そう、かの東池袋大勝軒の店主である。
この御大は、ある意味非常に気楽に弟子を入れる。そして、「別に特別なことはしていないから」と自分の知る知識や技術をすべて教えてくださるそうだ。というわけで、全国に「○○大勝軒」とか「東池袋大勝軒直系」を名乗る店がある。まぁ御大ご自身が東中野大勝軒からの暖簾分けなので、僕の田舎にある大勝軒は御大の兄弟弟子だそうだが(笑)。
東池袋大勝軒の特徴は、
中太の縮れのない自家製麺
がらととんこつなどをベースに煮干などの和風だしが効いた濃い目の醤油味
黙って大盛りの量
「つけ麺」がメニューにある

あたりだろうか、大雑把に分類すると。
ンでもってできたちの店には結構それを踏襲したオリジナルメニューがある場合が多い。この東池大勝軒おはこ八千代店もそんなメニューがある。
そのうちのひとつがキャベツラーメン。
食ってみた。
大勝軒のスープはもともと澄んでいないが、このラーメンのスープはそれ以上に濁ってる。一瞬、味噌を入れてるのかと思うような濁り方。食べ進むうちに、濁りの原因は溶き卵と判明。インスタントラーメンやかけそばにに生卵を落として食うとうまいが、まさにそれ。僕は店で食うラーメンに生卵を入れるのは抵抗があったのだが、最初から入れてしまって加熱してるので、あまり気にならない。大勝軒の味の濃いスープにマッチして、むしろうまい。
この店、東池袋大勝軒で長く調理場に立っていた人の店とか。八千代市の高津団地というかなり歴史の長い公団団地内にあり、団地内の居酒屋だったようなところを居抜で使ってる。まぁお世辞にも新しい感じではないけどね。近くに協同駐車場あり(ゲートがあり駐車券は出るが、ラーメン食う時間くらいは無料でゲートが上がる。店での検印も不要)なので、近くを通ったらよってみたらどうでしょう。無論、王道の東池袋大勝軒の味のラーメン、もりそばもありますので。

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河北や(千代田区神田錦町)

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厳密にはラーメンの話題ではありませんけどね。
僕の生まれ故郷には、「冷たい鶏そば」といわれるメニューが存在する。正確には「肉そば」なんである。つまるところ、「肉=鶏肉」なんだよ悪いかよコラ。
どういうメニューかというと、「かけそばのツユが冷たくて、具として醤油で煮た鶏肉スライスが載ってる」ようなもんである。ついでにツユには鶏肉を煮たダシも使われているので、純然たる日本そばのツユとは少し違う。
んでもって、鶏肉はふつーの鶏肉ではなく、廃鶏といわれる、ババ鶏(卵を産まなくなった鶏)を使うのが本式。「鶏肉」としてふつーに売ってるのは、いわゆるブロイラーで、若い。この廃鶏の肉は、とてもじゃないが唐揚なんかにはできない。硬くて肉が薄くて臭い。まぁ臭いというのは言い過ぎで、言葉を換えれば肉の味がするとも言えるが。
だがしかし、こういったババ鶏は非常にいいダシが出る。このダシをそばつゆに加える。脂は極力除いてね。昨今ラーメンのスープで取りざたされる「(魚系と肉系の)ダブルスープ」の嚆矢ともいえるんではないか。
まぁとにかく、僕の故郷のほうでは暑い夏にこの冷たいそばを食うのが楽しみであったわけで。学校を出て会社に入り、故郷を出て東京近辺を回る仕事に就き、「冷たい鶏そば」が食いたくなっても、なかなかありつけずにいた。たまに帰省したときにむさぼり食って、慰めとしていた程度。
だがついに発見した。どう考えても故郷関係者がやってるとしか思えない店。そのものずばりの店名、「河北や」だ。
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神田錦町というオフィス街立地。立ち食いそば店がほんの少しオサレになったような感じのつくり。どうも昔は埼玉の北浦和にあったようだ。
券売機で食券を買い、肉そばを。店のおばちゃんらはなまりもなく、故郷関係ではないようですがw
出てきたそばは、うむ、まとも。そばが平打ちタイプと故郷ではあまりありえないスタイル。製麺機の関係かな。まぁ許せる範疇ですわ。ツユもよろし。若干鶏の脂が多いかな。
鶏肉スライス。
いい感じに硬くていいっすよ先輩。
大好きだったじいちゃんちに遊びに行って、出前とってくれたあの味を思い出して涙が出そうになったよ。
店はここ。今後、神田近辺ではラーメンを食わずここでそばを食うことにしますw
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麺 高はし(北区赤羽)

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ラーメンブームはすっかり定着し、東京ウォーカーみたいなシティガイド雑誌やDanchuなどのグルメ雑誌も定期的にラーメン店特集を組む。
だが、そうした雑誌メディアに一切登場しない、隠れた名店=取材拒否店も存在する。
ヤケにおしゃれに改装したJR赤羽駅北口改札を出て右方向に出て、左手のほうにある横丁。再開発が進んでいるようだが、軽四輪もすれ違えないくらいの小道に、昼間ッから堂々と営業している立ち飲み屋に居酒屋の軒を両脇に眺めながら進んだはずれのほうにある「麺 高はし」である。地図はこれだが、初めての人は迷うかも。小路の奥に行列ができてるからわかりやすいか。
こぢんまりした小料理屋を居抜きで使ってるような感じで、カウンターのみ8席程度。店主が一人で切り盛りする。愛想を振りまくでもなく傲慢な仏頂面でもなく、黙々と真面目にラーメンを作る姿は非常に好感。
スープはとんこつ和風か、魚だしがいい感じに効いている。麺は浅草開化楼で、固めの太めの縮れ。写真のチャーシュー麺の肉はもも系赤身。ほかにバラ肉タイプも選べ、ミックスも可能。「煮ブタ」でなく「焼きブタ」と思われ、チャーシュー麺用は1センチ近い厚切り。はっきり言って柔らかくはないが、ブタ肉の味はものすごくしっかり出ている。腹にもあごにもかなりこたえるので、「半肉」がちょうどいいかも。
白眉はカウンター上においてある玉葱みじん切り。5mm角くらいで、生。ティースプーン3杯まで無料、それ以上は自己申告で会計時に別のかごに小銭を入れる。房総系ラーメンやイレブンフーズ、八王子ラーメンなんかで玉葱薬味にハマってる僕は5杯入れる。これがまたスープにあうのでお試しを。ちなみに10円だw
なお、つけ麺も非常においしく、あったかいメニューのほうにはない味噌タイプもある。昼は11時開店だが、13時半には確実に麺終了で閉店なので、11時台前半に行くことを薦めます。
ネットのグルメサイトの一部では正式に紹介されているので、厳然とした取材拒否ではないのかもしれない。だがいわゆる有名評論家の本にはめったに登場しない店。僕の記憶が正しければ、3年位前までにはたしかに雑誌メディアにも出ていたので、彼ら有名評論家連とと何かいざこざがあったのかもね。
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元祖世界のガンジーラーメン(千葉県佐倉市)

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千葉県の有名ラーメン店に「とりあえず」顔を出してしまうのが、「元祖世界のガンジーラーメン」なんである。京成佐倉駅北口すぐにあり、ちょっとアレな感じの看板ですぐにわかる。
合計30種くらいはあろうかというメニューのネーミングがとにかくブッ飛んでいて、
ガンジーラーメン
ミトコンドリアX
坂本竜馬

などなど、いったいなんなのかさっぱりわからない。店主のキャラクターもやはりアレなところがあり、結構な老齢なのに非常に元気な発声で接客してくれる。それはもうアレなほどに。アレなので時々テレビにも出たりしてたんである。かなりアレな扱いで。
ただ、看板メニューでもあるガンジーラーメンは非常にうまいのである。カレー風味のスープなのだが、ガンガンに熱した溶岩塊を仕上げに放り込むので、
地獄のように熱い
のである。また、なぜか海老なんかもトッピングされており、あぁそういえば少しトムヤムクンな味も。そんでタンドリーチキン風に調味された大振りの鶏唐揚げもまたスープになじんでうまい。揚げ置きなんてことはなく、その都度揚げるからこれも激熱でうまい。
店主はきちんとした中華料理の技法をおさめているので、何を食ってもハズレはなく、全体としては本当に「うまい」のだが、この店の場合うまいとかまずいとかを超越してしまっている。超越しすぎて、2008年12月20日をもって完全閉店となった。
ちなみに、正式な屋号は
「みちのく飯店」というらしい。
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